建築家が自邸として建てたミッドセンチュリー建築


1968年築のTatehata House は、建築家 建畠嘉門さんが自邸として設計した山荘。

1968年の「新建築」に掲載され、半世紀もの間、大切にされてきた別荘です。建畠嘉門さんは、岩波書店創業者、岸田今日子さん、北の国から 脚本家の倉本聰さんの富良野の家など多くの文化人の住宅を設計されています。

浅間山の麓にひろがる美しい木立に包まれるように建っています。木々の香り漂う澄んだ空気、手の届きそうな星空、四季折々の風景…

時を経て大切にされてきた優しい質感でいっぱいです。 ごく私的な暖かい時間を、のびのびと気持ちよく過ごすための別荘です。

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